私は昭和61年に自治医科大学を卒業後、出身県である広島県に戻り2年間の臨床研修の後、へき地診療(過疎化が進み医療に恵まれない地域での診療)に10年間従事してきました。その際に総合内科専門医・循環器専門医の資格を取得しました。
へき地診療に従事したあと、平成10年から福岡青洲会病院に入職、心臓カテーテル検査・経皮的冠動脈インターベンション(PCI)など循環器病の急性期診療に携わり、平成23年からは青洲会クリニックの院長に就任し、生活習慣病や特に糖尿病の診療に取り組んでおりました。
今まで従事してきた医療の知識・技術の経験を生かし、循環器専門医として、心臓病に苦しむ患者様の支えとなり、総合内科専門医として地域のかかりつけ医の役割も担っていきたいと思っております。患者様の病状などを第一優先に考え、必要な時には高次医療機関へのご紹介も行ってまいります。
まずはお気軽にご相談頂けますと幸いです。
医療法人 満安内科医院
院長 安森 耕